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スリープアドバイザー&インテリアコーディネーターによる快眠入門Ⅱ

 

1.    寝つきを良くするコツ

・就床4時間前のカフェイン摂取、就床1時間前の喫煙は避ける。

  カフェインの覚醒作用は摂取後30~40分後から現れ、4~5時間持続。

・眠くなってから床に就く。就床時間にはこだわり過ぎない。

・同じ時刻に起床。起床時間を変えない。

・起床したら日光を浴びる。

・規則正しい3度の食事と規則的な運動習慣。

・昼寝をするなら、午後3時までの20~30分。

・眠りが浅いときは、むしろ積極的に遅寝、早起きに。

・睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと。

・寝る前の、ぬるめの入浴。

寝る前の30から60分前に終えておく。お湯の温度は38~40度位で、半身浴で、20~30分目安にゆっくりつかる。

※一般的に体温が下がると眠気が出ると言われています。一度体温を上げてから体温が下がるタイミングが床につくタイミング。寝苦しいときは水枕などで頭を冷やすと深部体温が下がって眠りにつきやすくなる。

 

2.    アロマテラピー

アロマテラピー(aromatherapyの結合した造語)とは、芳香療法。

アロマテラピーの3大効果 ①薬理作用 ②精神・生理作用 ③癒し作用、睡眠上で効果を期待するなら、②精神・生理作用になります。

以下に一般的に言われているものをお書きしますが、個人差がございますので、アロマオイル専門店でご相談ください。

一般的に眠りの良いとされるアロマオイル

ラベンダー:脳波を鎮静させてリラックスします。興奮してなかなか寝付けない人におすすめ。

カモマイル:リンゴのような香りがリラックスを促します。不安や怒り、緊張などを鎮静させ不眠症にも効果があります。

ネロリ:オレンジの花から抽出した香りは、香水の香り付けにも使用。うつ状態やストレスを減少させて幸せな気持ちにさせてくれます。

ゼラニウム:バラのような甘さで、女性向きの香り。不安やうつ状態を鎮めて、心のバランスを取ってくれます。

逆に、ローズマリーは、脳波が活発になりリフレッシュしてしまうので寝る前にはおすすめできません。

 

3.    風水

風水では寝室を最も重要視しています。なぜなら、寝ている時は心身ともに無防備であり、寝室に状態(情報)がそのまま身体に入り込んでしまうと考えるからです。あくまでも風水の観点からの考え方ですので、ご参考にしてください。

ここでは風水を整える基本ポイントを紹介します。

  壁紙やカーテンの色彩や模様は大きめな柄のあるものは避けましょう。鏡は置かないこと。もし置く場合は寝る時にカバーをかける。

  寝室の大きさは自分の気が満たされる適度な広さが良い。1人なら56畳、2人なら1012畳が目安。病気のときは少し小さめの部屋が安心して休めます。

  ベッドはなるべく木製のものを選びましょう。

  電化製品やコンセントは頭から遠ざける。また、ヘッドボードや布団との距離は50cm以内に、なるべく壁に近づけましょう。

  寝室の換気はこまめにしましょう。風水では異臭や悪臭を嫌います。

  枕の風水 良いとされる枕の向きは「北まくら」もしくは「東まくら」。

北は落ち着く方向なので、ゆっくり寝られ体に溜まった悪い運気を流してくれる。

東は「発展の運気」や「若々しい気」を与えてくれる方向で、東まくらは別名「若返りの枕」とも呼ばれるほどです。

 

4.    ベッドを置く位置

  家具の転倒時に安全な位置

  エアコンの吹き出し口が直接当たらない

  光・照明が直接当たらない位置

 

  音が入りにくい位置